今、思うこと

 

ナゴヤドーム公演が、あと3週間に迫りましたね。

こんにちは、りうです。

 

たまたま縁あってこのブログにたどり着いた方には、最初のブログで私の推しのことなどをつらつら述べているので、そちらを読んでいただければ幸いです。

はてブロ、開設しました ~推しの紹介~ - 明日の私が 明日の君を推す

 

応援しているグループのドーム公演が3週間に控えているからといって、私はステージに立つわけじゃない。言ってしまえば、公演に足を運ぶだけなのだけれども、

本人たちがめちゃくちゃ気合を入れてるこの公演に、ヲタクはヲタクなりに思っていることがある。だから忘れる前に書き留めておく。

 

まず第一に。

推しには健康でいてほしい。

これはどのジャンル問わず、ヲタクが推しに対して思っていることだろうけど。

推しが健康に過ごすこと以上の幸せはないと思う。

 

このように思うのは、常日頃なのだけれど、この間メンバーの田中俊介さん(以下、俊くん)が体調を崩して、より強く思うようになった。というか、それまでの私は、推しの過労具合を見て、いっそ体調崩してくれとか思ってしまう不謹慎なヲタクだった。本当にごめん。

普段からストイックで、滅多に体調を崩さない、聞いた話では、ボイメンに入ってから一度も体調を崩したことが無いという俊くんが、体調不良でイベントを何日か欠席した。これが、結構衝撃的だった。

 

ボイメンは、すぐ男子高校生のノリで下ネタ言っちゃうし、メンバーのお尻触ったり、積極的に(?)パンスト履いたりするので、アイドルだとは思ってないし、

確定申告の話をしたり、名古屋市内の移動がチャリだったり、自分の職業を個人事業主と言っちゃうあたり、本当に人間だな~と思ってはいるんだけど、

体調に関しては、超人と思っている自分がどっかにいた。

もちろん、10人もいると、体の弱いメンバーもいて時たま腹痛をネタにされたりしているけれど、基本体調を崩さないよう自己管理されていて、だからふぉちゅんもどんどん過密なスケジュールを組んでいって…。推しに関して言うと、どこまで連勤が続くのか、心配でしかなかった。でも、勝手に心配するのも推しに失礼な気がするし、現場があったらあなたの10秒を私に下さい!って思っちゃう(キモオタでごめんね)。正直、どのモチベで応援すればいいのか迷子になってた。

 

そんな時に、俊くんのブログが更新されなくて、体調不良がまことしやかにささやかれて、本当に体調不良で欠席することになった。

私は俊さん推しじゃないから、そこまでダメージ受けないと思ったけど、意外にもそんなことはなかった。推しとか関係なかった。心配だよ。

 

ドーム公演が大切な大切な公演で、ヲタクが思っている以上に気張っているのかもしれないし、こういうお仕事って多くの人と関わるから、ウイルスもらっちゃうリスクも高くて。

でも、プロだから、っていうのももちろんあるけれど、まず彼らも哺乳類ヒト科の人間だから…十分な睡眠と美味しい食事を摂って、できる限り健康に過ごしてほしい。

そして元気な姿でドームに立ってほしい、と強く思う。 だからつっちーとゆうぴんは早くインフルの予防接種に行ってくれ。

 

 

二つ目。

ドーム公演が純粋に楽しみということ。

 

ナゴドの日にちが発表されてすぐは、不満をたらたら述べていて、推しの演説を全部肯定的に受け入れることが出来なくてもやもやした。でも、公演が迫るにつれ、楽しみだなぁって言ってる人が増えて、そんな人たちをみていたら、私も楽しみになってきた(なんて単細胞)。

 

ステージに立つ推しが大好きで、今度は、観たことない規模のステージに立つって本当にすごくない!?遠すぎて、本田汁はとんでこないかもしれないし、シャカリキダンスを肉眼で目視できないかもしれない。でも、ステージの上で一生懸命に輝く推しが大好きだから、早く見たい!って気持ちでいっぱい。

 

だって、今まで行って後悔した現場なんて一つもなかったから。

接触で失敗してへこんだことはあったけど、ライブが楽しくなかったことなんて1回もなかった。小雨、積雪、灼熱の屋外も、待ち時間はきついけど、ライブが楽しいから行ってよかったって思えたし、武道館も県体もZeppも、推しと目が合ったかなんてわかんないけど、そんなことどうでもいいって思えちゃうくらい楽しかった。

 

公演の時間以外にも、名古屋に行くのが半年ぶりで、何食べようかな、とか、関東圏じゃないフォロワーさんとはじめましてこんにちはするのが楽しみだな、とか、そんなことに胸を膨らませている。

 

年末年始があっという間に過ぎていきそうで、気づいたら一週間前になってそうなんだけど、その間にもメンたちは稽古を重ねていくし、レクチャー動画の新作が上がるかもしれない。

 

難しいこと考えずに、楽しみに生きていこう。

 

 

 

三つ目。

推しは最高。

 

なんでこんなことを言うのか、それは推していて楽しいから、です(理由になってない)。

というのも、私は、推しに認知されていないヲタクです。

認知されてないなーと思うのは、いろいろあるけど、「その後どうなった?」「初めて来たイベント○○だよね」等の会話をしたことが一切ありません。

これはすごい厄介な思想ですが、推しは記憶力が良くて、私は2年以上ファンを続けていて、何回も接触しているのに覚えてもらっていないことに悩んだこともありました。

推し変しようと思っても、そう簡単には変えられないし、新たな降り先も見つからない、もやっとしたまま応援していて、ライブは楽しいけど接触で失敗する、みたいな時期がありました。

 

そんな中、先月のユニバイベを迎えてしまった。

まず、この時期は学祭前で研究室の活動に追われてて、モチベとかいってられないくらい忙しくて、前回に比べて、何も準備せずに当日になってしまった。

そんなもんだから、欲しい撮影券全部とれたのにモチベは高くないし、自分の顔も睡眠不足で万全じゃない。おまけにライブがないから接触でなんて言おうか全く考えてないみたいな有り様でした。本当にごめんなさい。

 

でも、はじまってみたら、久しぶりに見る推しはかっこよくて。

接触が失敗した部もあったけど、なんだかんだ推しとの会話は楽しくて。

 

推しが私のことを覚えている、覚えていないなんて関係ないぐらい楽しいってことが嬉しくて。

この人のことを、全力で応援しよう、って思えたイベントになった。

 

私の周りには、幸か不幸か、同じように認知されていない同推しのフォロワーさんがいて、彼女たちと励ましあいながら生きてきたからここまでこれた部分があるけれど、もしまわりに同じ境遇の人がいなくて、降りようか考えている人がいたら、認知されなくてもハッピーに過ごしている奴がここにいることを思い出して欲しいです。

 

 

最後に。

今、ナゴド行くか迷っている人、ナゴドに行けないことが確定している人がいると思いますが、一人のヲタクとしては、ナゴドに行くことが正義ではないと思います。

行ったらきっと絶対に楽しいのはわかっているけれど、なんらかの事情でいけないのはしょうがないと思います。実際、自分が1年遅く生まれていたら、絶対成人式行けって言われていたと思うので…。

ちょっと工面すればなんとかなる!のであれば一緒に行きたいところだけれど、みんながそうとも限らないし。今回行けないからって、ファン失格とかそういうことは絶対にないので!

 

この公演が終わっても、彼らの活動は続いていくわけだから、今回いけないとしても、次は行ってみようって思って、ヲタクを続けられたらいいんじゃないかなって思います。もしかしたらあなたの街にリリイベでやってくるかもしれないし!?

 

 

あ~~いろいろ書き足してたらまだだらだらしてしまった!

ナゴドまであと3週間!ヲタクも健康に気をつけて過ごしていきましょう!

良いお年を!